VIZIMOがなんとか形になりました。お疲れ様です。
徹夜になって倒れそうなきゃおるです。
※オブジェクトの限界が来たり、私の技術が足りなかったりという事で・・・
人間を作ることは出来ませんでした。
今後、画像を張り付けられるようになったら物質に人型の写真を貼ればもっと人間だとわかると思います。
が・・・今はイマジネーションでお願いします。今回は直方体で人間を表しています。
今回の課題「現実をトレース」した世界を表現する、という事で私は前回でも発表した通り、現実世界で感じる事、思った事を実現させようというテーマにしました。
その名も
「ジャマしちゃおう!!」
です。
工夫した点は、人との接触が多いので引きあったり離れたりする動きを作るのが大変でした。
ただN極にするだけでは物体は動かず、摩擦や重さが理論的に関係していたので、
・どのくらい重量があればどの位の力で引き合うのか
・片方だけが引き寄せられるには、どんな倍率で設定すればいいか
などが大変でした。
しかし逆に、そのような設定条件があるからこそ
・引き合う速さを変えて、スピードの競争ができる
・歩いていたり走ったりの強弱がつけられる
という事ができました。
大変だったのが、日常をリアルにトレースしないと何を言いたいのかがわからないという問題でした。
なので駅の改札を作ったり、国会議事堂を作ったり、なんとなく伝わるように作りました。
★イベント・ゲームの面白さが少ない分
日常の雰囲気を醸し出して「こういう状況ある!」と、共感してもらうこと
★そのためにはただの箱だと何が言いたいのかが伝わらないのでトレースすること
この点に最も気をつけました。
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